骨盤矯正を守口でお探しの方へ

無事に出産を済ませて、育児に忙しい中、
そろそろ骨盤矯正に取り掛かろうかという方もいらっしゃると思います。
骨盤矯正は、産後の身体を保護する意味でも、とても大切な作業になります。

当院でも、産後の骨盤矯正のお手伝いをさせていただいておりますが、
実は、出産後どの位経った頃に骨盤矯正をするべきか、
悩まれている方も多いようです。
出産を終えて半年経った頃に守口から通院されていた女性の場合、
自然分娩で出産されたので、
産後2ヶ月経った頃には、骨盤矯正を始めて問題ありません。
むしろ半年たった頃では、遅すぎる感があると思います。

骨盤は妊娠中に少しずつ広がり始め、出産後3～4ヶ月かけて元に戻ろうとします。
この間、身体のバランスを崩すような体勢を取ることが多いと、
骨盤に歪みが生じることがあるわけです。
悪い姿勢を取っているつもりがなくても、足を組んで座ったり、横座りをしたり、
ごく普通の習慣が、産後間もなくの骨盤には大きく影響するわけです。

もちろん、骨盤矯正を始めるにあたっては、体調なども考慮して行う必要がありますので、
整骨院での骨盤矯正をお勧めしたいと思います。
守口からの患者さんのように自然分娩をされた方とは違い、
帝王切開などの場合は、もう少し骨盤矯正の開始時期を遅らせる場合が多いと思います。

自分ではしっかりと骨盤矯正を行ったつもりでも、
やはりプロの手による骨盤矯正とは違いがあるものです。
産後、徐々に下半身が重くなったような体型になる方も多いのですが、
やはり十分な骨盤矯正がなされていないのではないでしょうか。
さらに、体型が変わるだけでなく、出産後、腰痛や肩こりがひどくなって、
育児の影響かと思われる方も多いようですが、その原因も骨盤の歪みの影響かと思われます。
また、産後、体質が変わり、冷え性になったり生理痛がひどくなったりするケースでも、
骨盤矯正がしっかりとなされていない結果かもしれません。

守口から骨盤矯正の得意な整骨院に通院するつもりなら、
門真市のいきいき鍼灸整骨院をお勧めいたします。